旧尾崎行雄邸、解体「待った」 住民ら署名活動 世田谷区も関心 /東京 | 毎日新聞

 「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄(1858~1954年)ゆかりの洋館(世田谷区豪徳寺2)が7月中に取り壊されることになり、近隣住民らが保存を呼びかける運動を始めた。インターネットのクラウドファンディングなどで資金を集めて買い取りたいといい、地元の世田谷区も関心を示している。【井川諒太郎】