「習志野隕石」船橋にも落下していた 7月の「火球」破片、国立科学博物館が確認 | 毎日新聞
7月2日未明、関東などの上空を西から東へ流れる「火球」(強く光る大きな流れ星)が目撃され、その破片とみられる隕石(いんせき)が千葉県習志野市で見つかったが、約1キロ離れた同県船橋市のアパートの屋根にも破片が落ちていたことを、国立科学博物館(東京都台東区)が3日、発表した。