JR九州社長、肥薩線の自力復旧「非常に厳しい」 関係機関との協力模索も | 毎日新聞
JR九州の青柳俊彦社長は23日、毎日新聞のインタビューに応じ、7月の九州豪雨で被災した肥薩線について、会社単独負担での復旧と運行維持は多額の費用が見込まれるため「非常に厳しい」と述べ、断念せざるを得ないとの認識を示した。復旧費用は算定中だが、過去最大の100億円超が見込まれる。国や沿線自治体が復旧