京都市バス路線の75%赤字 乗客激減が運転士不足に追い打ち 19年度 | 毎日新聞

 京都市バス全84路線のうち2019年度は63路線(75・0%)が赤字で、18年度から12路線増えたことが京都市交通局のまとめで分かった。バス運転士の担い手不足による運行コスト増に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による乗客の激減が追い打ちとなり、18年度から継続して運行している83路線のうち94・