小児のコロナ感染、8割が家庭内で 父親からが最も多く 日本小児科学会 | 毎日新聞
新型コロナウイルスに感染した国内の小児について、日本小児科学会がまとめたデータによると、感染経路が判明した症例のうち約8割が家庭内で感染していたことが分かった。13日にあった、新型コロナウイルス感染症対策を検討する厚生労働省の「アドバイザリーボード」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)で報告され