「希望が見えた」 “原発銀座”から訴え続けた原告男性が喜び 大飯原発訴訟 | 毎日新聞

 地元の福井県から2人が原告となった。その一人の若狭町の農業、石地優(いしじ・まさる)さん(67)が初弁論の法廷で意見陳述してから8年。裁判長が国の設置許可を取り消したこの日も、法廷に駆け付け「希望のある判決だ」と喜んだ。