ダム湖で外来種の水草大繁殖 一面黄緑色、長さ12キロ 名所「曽木の滝」に迫る | 毎日新聞

 鹿児島県のさつま町と伊佐市にまたがる鶴田ダム湖で、外来種の水草が大量発生し、上流の観光名所「曽木の滝」近くまで、長さ約12キロにわたって水面を黄緑色に覆っている。2019年も大繁殖したが、寒くなると枯れて湖底に沈んでヘドロ化し、水質悪化につながる恐れがあり、国土交通省鶴田ダム管理所が除去に追われて