霞が関官僚の「在庁時間」100時間超が6% 河野氏が調査結果公表 | 毎日新聞

 河野太郎国家公務員制度担当相は25日の記者会見で、霞が関の中央官庁で働く国家公務員が正規の就業時間外に職場にいた「在庁時間」の調査結果を発表した。人事院が定める超過勤務の上限である100時間を超えた職員は10月の1カ月間で、全体の6%に当たる2940人いた。