後半に段々、世の中好転 長野・諏訪大社で筒粥神事 | 毎日新聞

 今年の世相や農作物の作況を占う「筒粥(つつがゆ)神事」が14日夜から15日早朝にかけて、諏訪大社下社春宮(長野県下諏訪町)であった。神託(5分満点)による「世の中」は4年連続で「3分5厘」。大社は「同じ3分5厘でも昨年より少し良いのでは。気を付けて生活すれば後半は段々と世の中が良くなっていくのでは