東京オリンピック、ボランティア辞退390人 聖火リレー2人も 森氏女性蔑視発言受け | 毎日新聞
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は8日、森喜朗会長(83)の女性蔑視発言を受けて4~8日の5日間に組織委に寄せられた大会ボランティアや聖火リレーの辞退者数を発表した。約8万人が活動予定で競技会場などで運営に携わる大会ボランティアでは約390人、聖火リレーの走者では2人が辞退を申し入れた。