アジア系社会に衝撃 米ジョージア州銃撃、コロナで差別顕在化 | 毎日新聞

 米国でアジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)がまた多発している。いきなり暴力を振るわれる悪質なケースが少なくなく、殺人事件も起きた。16日には南部ジョージア州のマッサージ店3店でアジア系女性ら8人が犠牲になる銃撃事件が発生。ヘイトクライムかどうかは不明だが、アジア系社会に強い不安が広がって