祇園祭、本番のような演出 山鉾巡行の代わりに代表者練り歩く | 毎日新聞
京都・祇園祭は前祭(さきまつり)の17日、新型コロナウイルス禍で中止した山鉾(やまほこ)巡行の代わりに、23の山鉾町の代表者が2年連続で市内中心部を練り歩いた。2021年は2年ぶりに一部の山鉾が建てられ、笛、鉦(かね)、太鼓で「コンチキチン」と祇園囃子(ばやし)をにぎやかに奏でて、一行の出発を彩っ