エンジンふかして脱炭素 なるか水素カー「日の丸連合」/下 | 毎日新聞

 燃費性能や水素ステーションの整備など、普及に向けて課題が山積している水素エンジン車。だが、マツダが2006年に世界初となる水素エンジン車を開発してから15年余。水素ステーションは全国に約160カ所まで増え、環境対応車の普及に向けた政府の本気度も変わってきた。<前編はこちら>