戦後76年:遺族会の活動、次世代に 大阪空襲 「空資研」が報告書公表 | 毎日新聞
大阪空襲で犠牲になった人々の名簿を作成し、ピースおおさか(大阪市中央区)に寄託した「大阪戦災傷害者・遺族の会」と、同会の伊賀孝子代表(89)の活動や資料をまとめた上下巻の報告書が公表された。戦争の悲惨さを記録として次世代につなぐ民間団体「大阪空襲被災者運動資料研究会」(空資研)が2020年からまと