大阪空襲の追悼銘板改修 朝鮮人犠牲者が本名に ピースおおさか | 毎日新聞

 太平洋戦争末期に約1万5000人が犠牲となった大阪空襲(1944年12月~45年8月)について、大阪国際平和センター(ピースおおさか)が死没者を追悼するモニュメントの銘板を改修し、12日に献花をした。2011年以来の改修で、新たに114人の名前を追加。「創氏改名」による日本名(通名)で記されていた