横浜市役所旧庁舎売却どうなる 9月末に期限 新市長の判断に注目 | 毎日新聞

 横浜市役所旧庁舎(中区港町1)の売却とその後の再開発を巡り、8月に就任した山中竹春市長の判断が注目されている。林文子前市長時代に建物の売却と跡地の貸与が決まったが、市民からはその価格が「不当に低い」などと指摘された。山中氏は市議会で「算定の妥当性を検証する」と述べたが、正式契約締結の期限は9月末と