極右候補の正体は フランス大統領選、マクロン対ルペンの構図変化? | 毎日新聞
来年4月のフランス大統領選まで半年に迫った。世論調査ではマクロン大統領(43)の優位が続く一方、極右政党・国民連合を率いるルペン氏(53)が失速。ルペン氏の支持層を奪う形で、政治評論家のエリック・ゼムール氏(63)が急浮上している。マクロン氏とルペン氏の対決構図を揺るがす可能性のあるゼムール氏とは