給食の牛乳、ストローなしでプラごみ減 北九州市、政令市では初 | 毎日新聞

 プラスチックごみの削減に向け、北九州市は2022年度から、小中学校の給食で牛乳を飲む時にストローを使わず、パックに口をつけて飲む方法に変える。政令市では初めてで、年間約1500万本、約7トンのプラごみを減らせる計算。国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた子どもたちの環境教育にも生か