南アのアパルトヘイト廃止尽力で平和賞 デクラーク元大統領死去 | 毎日新聞
南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)体制を廃止に向かわせたとして、ノーベル平和賞を受賞したフレデリク・デクラーク元大統領が11日、ケープタウンの自宅で死去した。中皮腫で闘病中だった。85歳。ロイター通信が報じた。