ハリス副大統領の人気低迷 存在感示せず、批判報道にピリピリ | 毎日新聞

 バイデン米政権発足から10カ月が経過し、目玉人事の一つだったカマラ・ハリス副大統領(57)の人気が低迷している。女性初の副大統領として注目され、高齢のバイデン大統領(79)の後継者候補とも目されていたが、存在感を示せず、批判報道に政権が神経をとがらせる事態となっている。