配水管破裂で農業用水不通 田植えできず農家憤り 「前代未聞」 | 毎日新聞
大分市東部や南部に農業用水を供給する昭和井路の復旧工事の遅れで水田159ヘクタールに水を引けず、農家が田植えをすることができない状態に陥っている。井路を管理する昭和井路土地改良区(安藤隆征理事長)が説明会を開いたが、損害に対する補償内容に具体的な説明はなく、農家らは「こんなことは前代未聞だ」と憤っ