直木賞の窪さん「恥じない作品書いていきたい」 一問一答 | 毎日新聞

 「夜に星を放つ」(文芸春秋)で直木賞を射止めた窪美澄さん(56)は20日夜の記者会見で、「この3年間、コロナで重いものを抱えて生きていかなければいけなくなった。せめて小説の中では、ちょっと心が明るくなって息抜きになればと思った」と明かした。主なやり取りは次の通り。