神戸の中学生、20人に1人が不登校 「悩み寄り添う」市教委模索 | 毎日新聞

 神戸市の不登校児童・生徒数は全国平均を上回り、中学生では20人に1人の割合に達している。市教育委員会はスクールカウンセラーの配置やフリースクールとの連携などを進めてきたが、孤立し、支援が届いていないと感じる当事者は少なくない。市教委は有識者らによる検討委員会を設けて支援のあり方を模索している。