旧統一教会の被害者救済法案が衆院で可決 修正案で与野党合意 | 毎日新聞
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済法案が8日、衆院本会議で採決され、自民・公明両党と、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決し、参院に送られた。参院は同日中に本会議で、政府の趣旨説明と質疑を行った。政府・与党は今国会の会期を延長せず会期末の10日に参院本会議