立憲から自民転身の今井瑠々氏 「筋書き」書いたのは対立候補 | 毎日新聞

 2021年の衆院選岐阜5区に全国最年少の25歳で立憲民主党から出馬し、落選した今井瑠々(るる)氏(26)が、同党を離党し、自民党の推薦を得て今春の岐阜県議選に立候補する。突然の「移籍劇」の筋書きを描いたのは、衆院選で今井氏に辛勝した自民の古屋圭司衆院議員(70)とされる。立憲関係者は憤慨するが、県