ウィシュマさん訴訟、映像上映3時間分 遺族「295時間全て必要」 | 毎日新聞

 2021年3月、名古屋出入国在留管理局の施設で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)を巡る国家賠償請求訴訟で、収容中の様子を収めた監視カメラ映像が21日、名古屋地裁で初めて上映された。