米司法省がスペースX提訴 難民の雇用拒絶 マスク氏がXに差別投稿 | 毎日新聞

 米司法省は24日、イーロン・マスク氏が最高経営責任者(CEO)を務める米宇宙企業「スペースX」が、採用条件で難民を差別的に扱っていたとして提訴した。米市民権を持っていないことを理由に、難民の雇用を拒絶したという。同省は採用条件の見直しを求めている。