青葉被告、気色ばみ「京アニは良心の呵責ないのか」 遺族側に逆質問 | 毎日新聞

 36人が犠牲になった2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第8回公判が20日、京都地裁であり、被害者参加制度を利用する遺族らが初めて被告に直接質問した。青葉被告は「私はどんな刑だろうが罰を受けなければならない」と述べる一方、遺族側に「