2次避難所、6000人分確保 ホテルや旅館 災害関連死の増加懸念 | 毎日新聞

 最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県内の被災者を県内外のホテルや旅館などに移す「2次避難」について、約200施設で約6000人分が確保されたことが明らかになった。地震発生から10日目になってもライフラインの復旧が進まず、被災地では過酷な避難生活が続く。9日に初めて公表された災害関連死のさらな