今週の本棚:松原隆一郎・評 『限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話』=吉川祐介・著 | 毎日新聞
(朝日新書・957円) タダでも安価過ぎて…「負動産」素顔 バブル崩壊の直撃を受けた不動産は、その後どうなるのだろう。土地や家屋は価格が下がり、やがて底値で売却される。もしくは人口減と相まって無人の荒野に戻る、というのが一般的な想定だろう。