日本の若者、自国の将来「良くなる」15% 米英中など6カ国中最低 | 毎日新聞

 公益財団法人「日本財団」が実施した若者の意識調査によると、日本では自分の国の将来について「良くなる」と答えた割合が15%で、比較した6カ国中、最下位だった。日本財団は、自民党の裏金問題や経済の停滞がもたらす社会の閉塞(へいそく)感が影響しているとみている。