激辛チップス企画参加の14歳死亡 辛み成分で心臓に異常 アメリカ | 毎日新聞

 激辛トルティーヤチップスを食べるソーシャルメディアのチャレンジ企画に参加した米国の少年(当時14歳)が昨年9月に死亡し、検視当局は17日までに、トウガラシの辛み成分「カプサイシン」を大量に摂取したことが原因とする報告をまとめた。心臓に異常が起きたという。米メディアが伝えた。