AED市民使用解禁から20年なのに電気ショックは4% なぜ低調? | 毎日新聞

 心停止の人に電気ショックを与えて救命する、自動体外式除細動器(AED)を一般の人が使えるようになってから今年で20年を迎える。公共施設などに約67万台が設置され、これまでに8000人以上の命が救われてきたが、実は心停止により人前で倒れた人のうち、電気ショックが行われるのは5%に満たないという。より