奥歯失うと認知症になるリスク増加か 九州大の研究グループ | 毎日新聞
奥歯のかみ合わせが失われるとアルツハイマー型認知症の発症リスクが高まるという研究結果を、九州大の研究グループがまとめた。2040年に高齢の認知症患者数が584万人になるとの推計もある中、研究グループは奥歯のかみ合わせの維持が認知症予防につながると指摘している。4~10日は「歯と口の健康週間」。