相模原の障害者施設殺傷:相模原殺傷8年 「娘、いつも心の中に」 障害者と交流、楽しかった日々回想 | 毎日新聞

 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者19人が殺害された事件は26日、発生から8年が経過した。「悲しみは何も変わらない。娘は心の中にいつも一緒にいる」。犠牲になった美帆さん(当時19歳)の母親(60)は癒えることのない悲しみを抱きつつ、新たな出会いに愛娘のぬくもりを感じて生きている。