夏の甲子園、異例の本塁打ゼロ続く 原因は低反発バットに加え… | 毎日新聞
第106回全国高校野球選手権大会は第5日の11日に1回戦が終わり、17試合で本塁打が出ない異例の大会となっている。金属バットが導入された1974年以降は、第3日までに本塁打が出ていたが、最も遅いペースを更新中だ。背景には今春から導入された新基準の「飛ばない金属バット」の影響に加えて、ある変化を指摘