辞職か議会解散か 知事の不信任案可決、過去4件の事例は | 毎日新聞

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会(定数86)の全会派・議員が19日に知事の不信任決議案を共同提出することで足並みがそろった。可決されるのは確実な見通しで、斎藤知事は辞職か議会解散の選択を迫られる。