「自分の存在が嫌」 旧統一教会「祝福2世」が初めて明かした苦悩 | 毎日新聞

 家はごみ屋敷で、勉強会のために学校も長期間休まざるを得なかった。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の熱心な信者だった両親のもとで育った「祝福2世」の30代の男性が21日、初めて公の場で自らの体験を語った。