終盤戦は政策論争より中傷合戦 米大統領選、大接戦のまま投票へ | 毎日新聞

 米大統領選は5日、投開票日を迎える。世論調査では民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)と共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の大接戦が続き、激戦7州の行方が当落を左右する展開になっている。両陣営は終盤では政策論争よりも、相手候補のマイナス面を強調する「ネガティブキャンペーン」に力を入れ、投票