評:演劇 パルコ「アメリカン・ドリーム」 シリアスと笑いで核心突く=評・濱田元子 | 毎日新聞

 三谷幸喜の新作はハリウッドを襲った「赤狩り」の嵐を正面から描きつつ、時代の空気と表現や思想を巡る根深い問題に迫る。芝居巧者がそろった緻密な会話劇は、シリアスと笑いを絶妙に交えながら、核心を鋭く突いてくる。演出も三谷。