国内トップレベルで走り続ける46歳・早狩実紀 陸上日本選手権・女子3000m障害 | 毎日新聞

 陸上の日本選手権は27日、福岡市の博多の森陸上競技場で開幕し、女子3000メートル障害予選に46歳の早狩実紀(はやかり・みのり)=京都陸協=が出場した。1組で最下位(9着)の10分53秒04にとどまり決勝進出は逃したが、約30年も国内トップレベルで走り続ける姿に、観客席から大きな声援が送られた。