大学倶楽部・横浜市立大:武部さんが31歳で教授就任、再生医療の星に 「ミニ肝臓」大量製造成功 | 毎日新聞

 iPS細胞から「ミニ肝臓」の大量製造に成功した横浜市立大の准教授だった武部貴則さん(31)が1月15日付で同大先端医科学研究センターの教授に就任した。さらに2月1日付で東京医科歯科大統合研究機構の教授にもなった。再生医学の分野で次々と成果を発表する「市大の宝」で、同大では史上最年少の教授とみられる