講師の地位認める 享栄学園契約打ち切りで 津地裁判決 /三重 | 毎日新聞
鈴鹿大の非常勤講師が無期雇用転換後に合理的な理由が示されないまま契約を打ち切られたのは不当だとして大学を運営する学校法人享栄学園(鈴鹿市)に対して地位確認を求めた訴訟の判決が12日、津地裁であった。竹内浩史裁判長は原告が非常勤講師の地位にあることを認め、享栄学園に未払い賃金約352万の支払いを命じ