隣人を知る|「企業法務入門テキスト―ありのままの法務」

知財渉外の仕事は、訴訟で協働したり、契約書を検討してもらったりなど、法務部門との距離が近いです。組織として同じ(本)部の中に置かれていることも多くあります。 また、事業部門で進めていることは法務部門には相談や契約検討依頼などでインプットがあり、知財部門には発明相談などでインプットがありますので、背景…