息づく本たち。

現在は、本というものの立ち居地はいささか危なっかしい。電子ブックなるものは、いまだ触ったことはないのだが、たぶんキンドルなるものは、端的に便利であろう。音楽へのたどりつきが困難であったから、ituneの手軽さつまり”聞きたいあの音源”へのアクセスの平易さ&蓄積の容易さは、一度手にすれば人は雪崩をうって殺到…