鏡開。

正月が明けて1週間(*)、いささかあわただしい日を過ごした。通例、出社1日目は何とか謹賀新年モード、おめでとう御座いますなどと呟きつつ腰を折ってはいるが、2日目からは正月とはなんぞや、どこに行ってしまったのか、という感じになる。おまけに今年は賀詞交歓会のアレンジなどをおおせつかり、気分は旅館の宴会係であ…