1月の実質賃金は4.1%減。私達の賃金はどうなる?

一人あたり賃金から物価変動を差し引いた実質賃金の1月速報値は前年同月比4.1%減となったことが、厚生労働省の毎月勤労統計調査で発表されました。 一人あたり賃金(現金給与総額)は前年同月比0.8%増と微増したのですが、物価上昇が急激に伸びていることで、実質賃金は大きく下がっています。 先月に2022年の実質賃金を記…