事実は東スポより奇なり。 完本 1976年のアントニオ猪木

久々、ページを繰るのがもどかしいほど面白いルポルタージュです。「完本 1976年のアントニオ猪木」(柳澤健・著)1976年、アントニオ猪木が演じた“異常な”4試合。ウィリアム・ルスカ戦、モハメド・アリ戦、パク・ソンナン戦、そしてアクラム・ペールワン戦。“プロレス者”なら避けては通れない「歴史」。様々な憶測と伝説…