死に至る病。 ソイレント・グリーン

喰い物が無いというのは、こんなにも辛く悲しいことなのか。 喰い物が有るというのは、こんなにも明るく嬉しいことなのか。 エドワード・G・ロビンソンが牛肉を見て涙ぐむシーンではもらい泣きしそうになりました。 地味の暗いのテンポ悪いのと、世評は必ずしも良くありませんが、このどん詰まりのデストピア社会を映像化…