1950年 『思想・評論選 』、『文学作品における形象の問題―「山月記」の取扱い方について―』、そして都立日比谷高校男女共学化

明治40年生まれだとそんなものだろうか。 自然と陶冶する方向に持って行くというね。それ「戦前」じゃないの?いや、国語には道徳が期待されているか。『山月記』は純粋に鑑賞してよいんじゃないかなぁ? 参考にした海外の作品と比べるのもよいけれど、勉強にしたいなら、素直に『雨月物語』『藪の中』と比べたらよいよね…